人生は一度きり。後悔したくない。起業、独立して生きていく最短コースの体験談

将来の理想と現実 

私は大学生の頃、自分の将来をこんな風に考えていました。

社会に出て働き始めたら、頑張って組織に認めてもらい、十分にお金を稼ぎ、自分の好きな物を買い自分の好きなことをしていると想像していました。

しかし、サラリーマンになった自分は、想像していたのと全く違い、朝から晩まで働きどおしで、お金も自分が望んでいたほどに稼ぐこともできず、現状への不満と将来への失望が重なっていく毎日でした。

 「こんな人生を望んでいたのか。」

頑張って働いても楽になることはなく、一日一日が労働という行為に消費されていくだけ。このまま行くと60歳になったときに、自分の人生は楽しかったなどと絶対に思うことはない。

平均年齢から言えば、残りの20年を細々と節約して生きていくだけ。さらに悪いことに、少子高齢化の影響で労働人口が激減し、年金制度は、もはやあてにはならない。おそらく、不足する生活費を賄うために80歳になってもまだ、現状よりも悪い条件で働き続けることとなるのだと気が沈むばかりでした。

自分の人生を考え始める

このままでいいのか?このまま何もせずに手遅れになってもいいのか?ずっと人のために働き続けるだけで、自分のしたいこと欲しいものを我慢し続ける人生を選ばなくてはならない。そんな法律はどこにもない。ただ、そうしているのは自分がそこにとどまって自分の将来に、そして自分の幸せから目を背けているだけなのだ。

人はいつでも何歳になってもどんな境遇だろうと、自分の意志さえあればやり直すことができます。大切なことは一つ。アクションを起こすこと。自分の望む未来へと続く道に一歩を踏み出すこと。

と,カッコイイことを言っても、心のどこかで自分に対する自信のなさや、新しいことを始める気力が湧いてこないことが邪魔をしていました。

周りの仲間といつか自立したいという話をしても、「危ないからやめておいた方がいい」とか「自由になれるのは一握りの人だからリスクが高い」などと、否定的な言葉がかけられる。その度に、やっぱりダメかもしれないと暗示をかけていました。

また何かを始めるといっても、本当に心の底から好きなことが特になく、趣味も人に自慢できるようなものもありません。新しく何かを始めようとしても、休日は日々の疲れで寝て過ごすことが多く、平日は毎日のように残業で早く帰ってもテレビを見てあとは寝るだけです。こんな自分に何ができる?

こんな風に思い始めると、どれだけ頭の中ではこのままでは自分の人生に後悔してしまうと分かっていても、現実には、自分の望む未来へ進むことなんて到底無理だとあきらめてしまいます。

そんなことを考えてモヤモヤしている日々が過ぎる中、私の考えを変える大きな出来事が起こりました。

口から大量の血!人生最大のピンチ

ある日のことです。朝起きて、いつものように出勤するために身支度をしていました。洗面台に立ち歯磨きをしようとしたところ、口の中に違和感を感じました。

 血の匂いがする!

びっくりして、うがいをしたところ、洗面台の流しが真っ赤に染まったのです。初めての状況に動揺しました。口の中を鏡で見てみると大量の血豆が10個以上できていました。しかも、目は充血し涙がボロボロと流れていました。明らかにおかしい。

自分の中で何かとても恐ろしい光景が浮かびました。病気が悪化し、入院し寝ている情景でした。意識はもうろうとし、立っていることすら出来ないほどに疲労感が込み上げてきました。

 もう無理だ。。。

私はその日の朝、上司に面談し、状況を伝えました。少し自慢のように思われるかもしれませんが、私は数か月前に昇進し、他の人から羨まれる部署に異動していたので、自分としても何とか成果を出したいと、職場ではもちろん、帰宅後もパソコンに向い仕事をしていました。

しかし、そんな日々を繰り返していく内に体から抜けない疲労が蓄積され、しかも精神的にも、とても追い込まれた状態だったのでしょう。とうとう、私は動くことができなくなり、次の日から2週間の休暇を取ることとなりました。

病院に行き診断された病名は過度なストレスによる自律神経失調症と軽いそう状態でした。診てくれた医師は親身になってお話をしていただき、自分の状態がどういう状況かよく理解できました。しばらく仕事のことを考えずにゆっくり休むことが唯一の治療方法ということでした。

自宅で療養中に色々なことを考えました。

 このまま私は、どうなっていくのか?

仕事に復帰した後のことが不安でたまりませんでした。最も心配していたのは、他人からどう見られ、上司からどう評価されるのかということでした。

「仕事がつらくて逃げたやつだ」とか「結局は能力が低かった」とか「病気になったからもうだめだ」とかそんな風に思われて、もはや自分の希望する未来は失われていくと、ネガティブなことばかりを考えました。

私の人生は他人の利益のために費やされ、他人の名誉のために費やされ、そのまま終わっていく。

こんな風にしか考えられなくなっていました。

人生を変える大切な一言

そんな精神状態にいるとき、友人から、

「本当に自分がしたいことをする生き方を選んで欲しい」

と、今までに聞いたことのない言葉をかけられたのです。

心の底にいつも隠しておいた、自分が生きたいように生きるという考え方。両親や学校の先生、職場の先輩から教わった、安定した職に就き、安定した給料をもらい、社会的に認知された組織に所属し、我慢することも仕事の一つなどと言われる生き方。

私が理想として考える世界があまりにも狭い視野で見ていたものだと気づいた一言でした。

私の知人は、私がどんな人物かを教えてくれました。

「人前で分かりやすく上手に話すことができ、どんな難しい人でもすぐに仲良くなれる特技を持っている。多くの人から信頼され、リーダーとして多くの魅力を持っている」と。

そんな私に必要なことは、「能力の高い人と出会い、新たな自分の武器を持つこと」、と目指すべき目標とその道を示してくれました。そこからは、私の動きはこれまでと180度変わりました。

「何をする人ですか?」に答えられる自分になる

まず、私は自分のしたいことや好きなこと、そして自分の使命とは何かを明らかにすることが重要だと考えました。そのために必要なことは、最も近道でそのことを達成できる師を見つけることだと考えたのです。

私は早速、自分自信を明確にするセミナーに申し込み、自分の生き方を考える方法を身に着けました。こういったセミナーは2~3日で30万円以上するものばかりですが、本気の私には金額ではありませんでした。

このことが全ての始まりになりました。そして、私は

『みんなが5時(定時)に帰れる日本を作りたい』

ということを人生の使命に掲げました。そして、この使命を果たすために、

『田舎で自由に働く選択肢を多くのサラリーマンに提案する』

という戦略を立てました。これが、私の成すべきことであり、私はこの戦略を実行する人です。ここまで決まれば、後は必要なスキルを身に着けるだけでした。私は、さっそく投資や資産構築にかかる講座を受講しました。(今、考えると稚拙なセミナーやあまり価値のない講座もありました。)さらには、マーケティングに関するスクールを受講し、最後に、自らの力でHPを作成する技術を学びました。

私はこれらの技術を習得し、どこでも自由に生きる方法を習得することができました。自由に生きるための武器、それは、自分が「何をする人ですか?」という問いに答えられるようにすることです。

あなたは、「何をする人ですか?」

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自由に生きることを選択する思考

もし、皆さんが、以前の私のように、モヤモヤした気持ちで日々を過ごされているなら、まずは一歩を踏み出してみませんか。自分のなりたい姿を明らかにして、自由に生きるということを選択してみませんか。

私は、退職届を出した翌朝、不安も心配事もたくさんありました。しかし、平日の街を散歩して、喫茶店でコーヒーを飲み、ホットケーキを食べたとき実感しました。

自分は自分の生きたいように生きていけるんだと。

家族や子供の養育に必要なお金のことや無所属という社会的な評価は確かに気になりましたが、自分で自分のためにどうにかすればいいだけです。必要なだけお金を稼ぎ、好きな人同士で人脈を作り生きていけばそれでいいのです。

こんな考え方にしてくれるのは、やはり、「何をする人ですか?」を明確に答えられるからです。そう考えると、技術や知識というのは自分を自由にする確かな道具なのだと確信するのです。

あなたも、ワクワクする毎日を想像してみて下さい。朝起きたら自分のために働き始める自分を想像してみて下さい。大好きな人と過ごす大切な時間や体験を、人生に後悔しない自分の未来を想像してみて下さい。

さあ、もし明日から何かを変えてみようと思うなら、自分のために投資をしてみて下さい。何がしたいか分からないという人は、なんとなく興味があることをやってみればいいのです。

外国人の人と楽しく会話してみたいと思うなら英会話を習ってみればいいですね。自分の作ったオリジナルの小物を海外に売ってみたいと思うなら輸出について学んでみればいいですね。

もしかすると、同じく興味を持った人と出会うことで、もっと素敵なことを見つけることができるかもしれません。学びを深めていく内に心から楽しいと思うことに出会う可能性だってあります。一歩を踏み出す勇気さえあれば人生は変えられます。

つまらない出来事や理不尽な要求に振り回される時間は、限りある大切な命の時間であることを忘れないでください。

この記事のまとめ

私に降りかかった辛い出来事は、あなたも同じような経験があるかもしれませんね。私は今、40代後半ですが、大きな夢を持っています。自分の人生を楽しんでいます。収入が減少しても一時期のことです。”失敗や挫折は私の魅力”です。

人には必ず生まれてきた使命があります。もし、今、不幸に感じたり、やりたくないことをしていると感じているなら、それは使命に従って生きていないのかもしれません。

今の仕事を続けるかどうかは、様々なしがらみがあり自分の一存では決められないこともあると思います。そんなときには新しいキャリアを作るプロに相談してみるのも一つの有効な手段です。自分の価値観や強みなどを分析したうえで的確にアドバイスしてもらえるサービスもあります。

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私の人生を大きく変えた瞬間も『何をする人ですか?』の答えを見つけたところからです。人生で後悔しないための選択ができるよう願って、今回の記事はここまでにします。ありがとうございました。