起業後の簡単な集客方法

起業後の簡単な集客方法
独立をしたときに先ず一番悩むのは『集客』です。
もちろん、多くのコネをもっていて独立してもすぐに売り上げが期待できる人もいると思います。
しかし、そんな人でも、”お付き合い需要”がなくなると、あっという間に売り上げが落ちて、集客に困ってしまうというのはよくある話です。
今回のお話しは、継続的に集客し、安定した売り上げを上げるためのSNSの活用方法の例とファンづくりについて記事にします。
SNSを活用した集客の方法
SNSを活用した集客は今ではもう当たり前の戦術となりました。ですが、実際にはどうしたら良いのか分からないという人も多いのが現状です。特にこれまでサラリーマンとして働いてきた人は、情報戦略部門にいたような人以外は、集客ツールとして利用したことはないのではないでしょうか。ここで紹介するのは、そんな”SNS集客初心者”の方に向けた集客術です。
『SNSごとのルールの違いを活用すること』が重要なカギ

SNSは、個人や会社のような団体が、同じアプリの上で”繋がり”(ネットワーク)を作っていくものです。このネットワークが次々に連鎖して大きなコミュニティを形成しています。
このコミュニティには人が集まっているので必然的にルールが必要になります。この『ルール』を知ることがと集客のカギになります。
例えば、ツイッターは実名でなくてもOKで、発信した情報は基本的には一般公開されるものです。一方でフェイスブックは基本的には実名登録で場合によっては本人確認を求められることもあります。発信した情報は必ずしも一般公開ではなく、限定的な公開とすることも選択できます。
このように、SNSごとに『ルール』や『特色』が異なります。この2点を踏まえたうえでプロモーションすることが集客の重要なカギになります。
では、このルールや特色を駆使して、あなたのお店の情報を発信することとしましょう。
ツイッターで先ずは一言、「起業してお店を開店したので来店して欲しい」と投稿したとしましょう。一体どのような反応が起こるでしょう。
おそらくは、”いいね”を意味する❤マークに1か2がついて、あとは30人くらいの人が一瞬見て通り過ぎてしまうでしょう。実に寂しい思いをするものです。あきらめず1週間くらいコメントを投稿し続けますがおそらくは、反応はそれほど芳しくないでしょう。
当初の予定としては多くの友達が反応して❤が200とか300とか着くはずだったのにと、落胆して、2週間もするとあきらめて、止めてしまうというのがパターンです。
ここで重要なのが、SNSごとのルールを活用することなのです。
例えば、ツイッターは基本的に全世界の人に公開されているのです。ということは、全く見ず知らずの人に対して情報を提供できるということになります。ならば、知らない人にも分かるように情報を発信することが必要になります。
いつ、どこで、誰が、何を、どのように、何のためにということを情報に盛り込むことでより多くの人に興味を持ってもらうことが重要になります。しかし、ツイッターには文字数の制限があります。一度にすべての情報を載せることは困難です。
このため、何度かに分けて発信することにしましょう。この時に注意したいのは、インパクトのある写真を一緒に載せておくことです。さらに言えば、特に食べ物の美味しそうな写真は多くの人の注意を引くことになります。
SNSでは多くの人が様々な立場で情報を集めています。特に閲覧者数を稼ぐためにSNSを使っている人は利用者の中でも大きな割合を占めていることから、インパクトある出来事や商品、サービスは需要が高いのです。そのため、手軽で、興味を持たれやすいスイーツや料理系の画像は注目を集めるための大きな役割を果たします。
他にも、幸せで前向きな発言はファンを作るうえでは大事な要素で、ツイッターの機能の一つである、リツイートされやすくなり情報の拡散力が高まっていきます。継続してこのようなツイートをすることで、イメージが定着し、そのツイートに共感する人を徐々に増やしていくことができるのです。この共感を寄せた人たちが、やがて優良な顧客へと変化していく大切なリストになります。
このように、SNSごとにルールや特色があり、その利用者の使用意図が異なります。そのため、SNSを活用した集客は、先ず、『ルール』『特色』を知ったうえで、それぞれの利用者の”使用意図”を分析し、自分なりの活用戦術を考察し実践してみることが『SNSを活用した集客方法』になっていきます。
簡単にフォローを無作為にしていく方法(1日に20人以上すると利用停止されることもあります。)もありますが、これは一つの方法であって、これだけを繰り返しても顧客開拓にはつながりません。
簡単なことですが、SNSの写真は自分で撮影したものにこだわってください。無料画像がたくさんありますが、最初は下手でもいいので自分で撮影したものを利用してください。今となっては、SNSの利用者はその写真が無料配布の画像かどうかを見分ける能力をほとんどの人が持っています。
心を込めて発信しているかどうかが顧客開拓の大切な姿勢です。それから、SNSは続けることで力を発揮してきます。コミュニティの一員になることが大切だということを忘れないでください。
マインドマップを作成しよう
起業後は何かと上手くいかないことが続きます。その都度、方向性や目的などを微調整することがあります。しかし、その微調整がやがて本来したかったことから大きく外れていくようになると、起業したことが面白くなくなり、色々なことがつらくなってきます。
こんな風にならないために、何を達成するために作業をしたり、集客したりしているのか常に自分の位置を確認できるようにしておくことをお勧めします。
私の場合はSNSやブログでの作業をする前に手当たり次第に進めていたので、大きく時間や体力をロスしたように反省しています。
なので、皆さんにはこのような失敗を避けてもらいたいので、マインドマップを作ることをお勧めします。
マインドマップとは次のようなものです。

このマインドマップは自分のやろうとしていることを整理し、新たな行動へと導いてくれるとても重要なものになりました。今では何か物事を始めようとするときは必ずマインドマップを作製してから取り掛かことにしています。
集客は戦略をたてるところから
集客をするためには何を伝えて購入してもらうのか?ということを明確に自分の中に持っていなければなりません。
例えば、コーヒー豆を売ろうとするならば、豆の情報やパッケージのこだわり、関連するエピソードなど、伝えたいことが沢山出てきます。
ところが、買ってくれるのは消費者ですから、欲しい情報にしか目がいきません。値段で決める人もいれば味で決める人、希少性やオリジナリティで決める人と様々です。そのため、その需要にこたえられる商品価値があることを的確に伝える必要があります。
このため、集客活動をする前に、どういうターゲットに何を届けるのかといった戦略を立てておくことが必要になります。これによってSNSで的確な情報発信ができるようになり、販売サイトへの流入も増えていくことになります。
この記事のまとめ
最後に、起業して最も重要なのは提供する価値が何かということを明確にしておくことです。どれだけ集客しても提供する価値が低ければ顧客は離れていきます。起業を成功させるためには新規顧客の獲得とリピータの管理は必須です。これをCRM(Customer Relationship Managementの頭文字)と言い顧客との関係性の管理と訳します。
提供する商品やサービスが顧客に適切に価値を提供できているか、集客しつつ改善していくことが大切ですね。

